『HOPE~期待ゼロの新入社員~』製作の経緯!なぜ韓ドラをリメイク?


2016年7月からの新ドラマに『HOPE~期待ゼロの新入社員~』があります。Hey!Say!JUMPの中島祐翔くんが主演ということで注目されているこの新ドラマですが、あらすじやキャストを見ていく中で個人的にもこの夏一番期待しているドラマです。今回はそんな『HOPE』が製作される経緯や韓国ドラマをリメイクしようと考えた企画側の意図に焦点を当てて調べて見ました。

『HOPE~期待ゼロの新入社員~』とは

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まず簡単に『HOPE~期待ゼロの新入社員~』の概要を紹介したいと思います。

あらすじは囲碁のプロ棋士の夢に挫折した主人公(中島祐翔)が訳あって総合商社で働くこととなり、満足な学歴や社会経験もなく苦労しながらも、ひたむきに仕事に向き合い会社員としても人としても成長していくという内容です。

このドラマは2014年に韓国のケーブルテレビ局で放送された『ミセン-未生-』という連続ドラマが原作です。

“未生(ミセン)”とは韓国の囲碁用語で“死んでもいないし、生きてもいない石”という意味だそうで、何か強いメッセージ性が込めらたタイトルです。

この『ミセン-未生-』には韓国ドラマ王道の恋愛要素は無く、言うなれば“韓流”ではなく“反流”ドラマといわれています。

しかし視聴率は韓国ケーブルテレビ歴代第2位となる10.3%を最終話で記録し、韓国では社会現象を巻き起こしました。

そんな『ミセン-未生-』をフジテレビが日本の会社構造、社会背景に合わせてリメイクしたものがこの『HOPE~期待ゼロの新入社員~』なのです。

個人的には日本版のタイトルがいまひとつな気がします。

『ミセン-未生-』の方がキャッチーでメッセージ性が強く、意味を知ったときにおおー!となるので好きなのですが内容は原作を上回って欲しいですね。

また韓国ドラマといえばいかにも妄想がそのまま具現化したような恋愛ものが多い気がしますが、今回は反流ドラマと称されるほどなので気にせず楽しめそうです。

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製作の経緯

このされる経緯には、去年の10月21日に東京で開催された「国際ドラマフェスティバル in TOKYO 2015」にきっかけがあったようです。

『ミセン-未生-』はこの「国際ドラマフェスティバル in TOKYO 2015」に出展され、海外作品特別賞を受賞したのです。

韓国に留まらず世界的に有名になったこのドラマは、今年1月に中国でのリメイクも決定します。

そして今回日本でもリメイクされ、『HOPE~期待ゼロの新入社員~』として放送されるのです。

要するに日本でも受けるだろうからパクらせてってことでしょうね(笑)

その点、中国は早めにパクっているのでさすがだなと感じます。

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企画側の意図

またこの『ミセン-未生-』をリメイクしたのには企画側の次のような意図があるようです。

「他人に対する批判や中傷があふれ、普通に生きることが難しくなった世の中で、弱い者を温かく見守り、支えてくれる“良心”のドラマを描きたいと思いました。今回リメイクするにあたって、社会環境の違いなど日本の感覚に合わせてアレンジをしていますが、流れている人々の感情は場所や時代を超えた普遍的なものです。先入観を抜きにして、楽しんでもらえればと思います。」

つまり社会経験や学歴もなく弱者である主人公のひたむきに頑張る姿を応援してくれる「人の温かさや本来の優しさ」といった良心を描き、日々の生活にストレスを感じる現代人に安らぎを与えたいということなんですね。

確かに今の私達は以前よりストレスを感じやすい環境で生活しているとよく聞きます。

そんな人たちにドラマで安らぎを与え、勇気づけることができたなら素晴らしい意義がありますよね。

ぜひこの『HOPE~期待ゼロの新入社員~』に期待しましょう。

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