日産のカルロス・ゴーン社長退任!評判や退任の理由、給料は?


2017年2月23日、日産自動車は4月1日付けでカルロス・ゴーンが社長を退任し後任に共同最高経営責任者(CEO)の西川広人氏(63)が就任するというトップ人事を発表しました。今回はそんなカルロス・ゴーンの評判社長退任の理由、また給料などについても調べてみましたので早速見ていきましょう。

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日産のカルロス・ゴーンが社長退任!

日産自動車は2017年4月1日付で2000年6月から約17年間社長を務めたカルロス・ゴーン氏(62)が社長を退任し、代表権のある会長に専念することを発表しました。

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↑カルロス・ゴーンの画像

後任には共同最高経営責任者(CEO)の西川広人氏(63)が就任するということです。

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↑西川広人新社長の画像

カルロス・ゴーンは1954年にブラジルに生まれ、大学卒業後はフランスの大手タイヤメーカー「ミシュラン」に就職。

子供の頃からクラクションの音で車種を当てることができるくらい車が好きだったカルロス・ゴーンは人望や行動力にも溢れ、30歳になるころにはブラジルにある子会社の「ブラジル・ミシュラン」の社長に抜擢されます。

当時、膨大な赤字を出し閉鎖寸前だったブラジル・ミシュランをわずか一年で立て直し、3年後には100社以上ある子会社の中から最も売り上げ利益をあげる子会社として再生しました。

その後も数々の実績を挙げ、42歳のときにフランスの大手自動車メーカー「ルソー」にヘッドハンティングされます。

当時「ルソー」も業績悪化により危機的な状況。

そんな「ルソー」は社運を掛けた極秘プロジェクトとして、日本の大手自動車メーカー「日産自動車」との資本提携をカルロス・ゴーンに託します。

このときは日産も経営不振真っ只中だったということで、

「落ちこぼれ同士が一緒になっても、レースには勝てない。」

「日産と提携するなんて、50億ドルをコンテナに詰め込んで海に捨てるようなものだ。」

などという大きな批判があったといいます。

しかし1999年にルノーと日産の提携に伴ってカルロス・ゴーンが日産に派遣されると、みるみるうちに日産の経営は再建され6844億円の赤字は3310億円の黒字に。

その後日産の純利益は5年連続で最高を記録します。

カルロス・ゴーンはその手腕が認められ日本政府からは外国人としては初となる藍綬褒章を受章しました。

そして2000年6月には社長就任、2001年にCEO、03年には会長も兼務し、これまでずっと日産の経営のかじ取りを担ってきたのです。

そんなカルロス・ゴーンが今回、社長を退任するということですから非常に残念ですよね…

今後も会長として少なからず経営には関わっていくということですから、西川広人新体制となった日産のさらなる飛躍を期待しましょう。

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カルロス・ゴーンの評判や社長退任の理由、給料は?

さてカルロス・ゴーンの社長退任の理由とはいったいなんなのでしょうか?

まずカルロス・ゴーンの評判を見ていくと、

「ゴーンが社長になって、会社の利益は増えたかも知れないが、車種を減らしたりして車を選ぶ楽しみは減った気がする。」

「利益出すのは良いんだけど、選ぶものが無い。結局他メーカーに乗り換えてしまった。」

「最近は価格が高くなって海外生産で質が落ちた感じ。デザインも月並み 。」

「敏腕かもしれないけど、好きじゃなかった。」

というような決していいものばかりではありませんでした。

また日産の業績も昨今は予想を下方修正するなど低迷している感じも否めません。

つまり、

「時代の流れに合わせて徐々にカルロス・ゴーンのやり方が通用しなくなってきたのではないか。」

と日産の経営陣が考えたことによるトップ交換人事ではないかと見られています。

また給料の面で見ても、カルロス・ゴーンの年収は2014年度で10億円3500万円とも言われており、今回の社長退任により報酬額も大幅に減らされることになるでしょう。

とはいえ、今回新たに社長に就任することになった西川広人氏がカルロス・ゴーン以上の経営手腕を見せられるのかは正直不安なところ…

今後さらに日産の業績不振が悪化し、カルロス・ゴーンが来る以前のような経営不振に陥らないことを祈りたいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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