放電精密加工研究所で爆発火災!原因や現場の画像は?どんな会社?


2017年2月17日午後2時前、千葉県横芝光町にある金属加工会社「放電精密加工研究所(HSK)」の工場で爆発火災があり、従業員3人が巻き込まれる事故がありました。今回はそんな株式会社放電精密加工研究所(HSK)工場爆発火災に関して、爆発の原因現場の画像、またどんな会社なのかについても調べてみましたので早速見ていきましょう。

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放電精密加工研究所の工場で爆発火災!

2017年2月17日、千葉県横芝光町にある金属加工会社「株式会社放電精密加工研究所(HSK:Houden Seimitsu Kako kennktyusho)」の工場で爆発火災が起きました。

この爆発火災に放電精密加工研究所の30代の男性従業員2人と60代の女性従業員1人の計3人の従業員が巻き込まれ、全身にやけどの重体を負い病院に搬送されています。

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↑爆発火災のあった放電精密加工研究所の工場「成田事業所」の画像

消防などによると17日14時前に、

横芝光町にある放電精密加工研究所の工場「成田事業所」で、

「鉄を焼く炉が爆発した。」

と従業員の女性から119番通報があったそうで、

消防車など9台が駆け付けて消火活動が行われたとのこと。

現場は工場が密集する地域で、二次災害の起きないよう慎重に消火活動が続けられ、約1時間半後の15時過ぎにほとんど火は消し止められました。

当時、放電精密研究所の工場では自動車部品の耐熱塗装をしていたところで、

突然、鉄を溶かす炉が爆発して従業員が巻き込まれたということです。

巻き込まれた3人の従業員の命が助かることを祈りたいですね…

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株式会社放電精密加工研究所ってどんな会社?爆発の原因は?

さて今回爆発のあった株式会社放電精密加工研究所とはどんな会社なのでしょうか?

放電精密加工研究所は神奈川県厚木市飯山に本社を置く金属加工会社で、資本金8億8919万円、従業員473人という放電加工の会社としては国内最大級の規模をもっています。

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↑代表取締役社長の二村勝彦さんの画像

事業内容としては、車や産業ガスタービンなどの部品となる様々な金属を放電加工技術によって加工しており、取引先には川崎重工業や三菱重工業などの有名大手をはじめ300近くの様々な企業が名を連ねます。

ちなみに放電加工とは、金属を放電の火花で溶かして削り、様々な形に加工する技術のことを言います。

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↑放電加工の図解

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↑放電加工によって型どられた金属

たしかにこれほど精巧に金属を加工できるというのは素晴らしい技術ですよね。

しかし放電させるということは、雷を人為的に起こしてそのエネルギーで金属を削るということですから一歩間違えれば今回のような大惨事につながります。

今回の爆発火災の原因は現在調査中ということで詳しいことはわかりませんが、

当時、従業員が金属を溶かす炉の近くで自動車の部品に塗料を吹き付ける作業をしていたということで、放電することによって生じた火花が塗料に含まれるアルミニウムに引火したことが原因だと思われています。

放電精密加工研究所には今回の事故を反省し、改めて安全管理の体制を見直し改善していただきたいですね。

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