大阪拘置所で刑務官を噛んだ男!B型肝炎に感染?バイオハザードかよ!


2017年1月25日、大阪市都島区にある大阪拘置所で30代被告の男が刑務官に噛み付いたとして大阪地検に書類送検されていたことが発表されました。またこれにより刑務官はB型肝炎に感染した疑いもあるということで、ネット上ではバイオハザードかよ!と物議を醸しています。今回はそんな大阪拘置所バイオハザード事件の全容B型肝炎にかかるとどうなるのかなどについて調べてみましたので早速見ていきましょう。

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大阪拘置所バイオハザード事件の全容!

大阪府大阪市都島区にある大阪拘置所であった衝撃の事件。

osaka

↑大阪拘置所の画像

ネット上で、

「バイオハザードかよ!」

と物議を醸しているその事件の全容は以下の通りです。

2017年1月7日午後5時過ぎ、大阪拘置所内の30代被告は居室内で大声を上げるなどしたため規律違反により保護室に収容されようとしていました。

その保護室への移送の際に事件は起きます。

30代被告の男は大阪拘置所の廊下で40代男性刑務官の右足を蹴ったうえ、別の30代刑務官の左腕を噛んで全治3日のけがをさせました。

またこの30代被告は大阪拘置所に入所する際に、

「B型肝炎の疑いがある」

と申告しています。

これにより被告の歯型がびっしり残っていた30代刑務官の男性は、血液や体液を媒介して感染するとされるB型肝炎に感染してしまった可能性があるというのです。

大阪拘置所はこれを受けて、30代被告の男を傷害と公務執行妨害の容疑で大阪地検に書類送検したことを25日に発表し、被告と刑務官を検査しています。

拘置所内で意味もなく大声を上げる気持ち悪いゾンビのような男に噛まれてB型肝炎が移るなんて想像しただけでも恐ろしいですよね…

あくまでまだ検査中であり結果が出ていないということなので、刑務官の方がB型肝炎に感染していないことを心から願っております。

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B型肝炎に感染するとどうなる?

さて拘置所内で被告に噛まれてB型肝炎に感染した可能性のある刑務官。

いったいB型肝炎にかかってしまうとどうなってしまうのでしょうか?

そもそもB型肝炎とはどんな病気なのかというと、

B型肝炎ウイルス(HBV)の感染が原因で起こる肝炎で、肝炎が起こると肝臓の細胞が壊れ肝臓の働きが悪くなります。

HBV

↑B型感染ウイルス(HBV)の画像

HBVは非常に感染力の強いウイルスで、一般的によく知られるHIV(エイズウイルス)などよりも感染力が強く、主に性行為などで感染します。

今回の噛まれて感染というのは当たり前ですが、稀なケースですね。

感染時から約1、2ヶ月の潜伏期間を経て具体的な症状が現れ始め、

全身倦怠(だるさ)、食欲がない、濃い色の尿が出る、発熱、黄疸(体や白目が黄色っぽくなる)などが主な症状として挙げられます。

しかし症状を起こす人は感染者の約3分の1と言われ、感染者の半数以上は症状が出ないまま自然に治ります。

肝臓疾患の目安となるASTやALTなどの値が異常に高い場合や、黄疸の症状がある時は入院したりするそうですが、ほとんどの場合は安静にしていれば2~3ヵ月で自然に治るそうです。

しかしまれに肝臓の炎症が非常に強くなり、肝細胞のほとんどが死んでしまう劇症化という症状が現れることがあり、

そうなった場合は肝臓移植を行わないと死亡率が60~70%となってしまいます。

もし今回噛まれた刑務官の男性がこの劇症化により命を落としてしまうなんてことになったら、被告の罪は計り知れないものとなりますよね…

刑務官の男性にはぜひとも安静にしていただきたい。

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