「バンリ・グループ」がやばい!詐欺で20億円集金?その手口や実態とは?


2017年1月11日、警視庁捜査2課は東京都中央区の貸金業などを営む「バンリ・グループ」の代表取締役、落合文太郎(71)容疑者と元副代表で次男の是光容疑者(47)の2人を架空の投資をもちかけて現金を騙し取った詐欺容疑で逮捕しました。この貸金業者「バンリ」は投資家達から総額20億円ものお金を集めていたという衝撃の詐欺集団として話題になっていますが、今回はそんな「バンリ」の驚くべき手口実態について調べてみましたので早速見ていきましょう。

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貸金業者「バンリ」の驚くべき手口とは?

2017年1月11日、詐欺容疑で逮捕された貸金業者「バンリ」の代表取締役の落合文太郎容疑者(71)と元副代表で落合文太郎の次男、落合是光容疑者(47)

落合文太郎容疑者らは、2010年10月に都内に住む男性に、

「香港で小口融資サービスを始めるので資金を貸して欲しい」

と投資をよびかけ、約2億4000万円を口座に振り込ませ、騙し取った疑いがもたれています。

それだけでなく多くの投資家に投資話をもちかけ、総額20億円の金を集めていたというのです。

20億円って一般的な金銭感覚しか持ち合わせていない我々には全く想像もできないような額ですよね…

そもそも2億4000万円をポンッと口座に振り込む被害者は一体何者なのでしょうか(笑)

また落合文太郎容疑者らの詐欺の手口というのも、香港の金融事業への投資話をもちかけ、

「年利6割で貸し付けができ、すごく儲かる。」「複利運用で実質的な利回りは15%以上」

などとうたいお金を集めた上で、実際には一部の金しか投資をせず、ほとんどは他の投資家の利息の支払いや元本返済、遊興費に充てていたという非常に単純なもの。

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↑実際に詐欺に使用された香港の金融事業のパンフレットの画像

いわゆる「自転車操業」状態だったわけですが、このような驚くほど単純な手口に多くの投資家が騙されたというから不思議ですよね。

やはり詐欺を働く人たちは、何か人を信じ込ませるような様々な技術を持っているのでしょうか。

警視庁第二課はこれらの行為に対し、

会社が破綻状態にあったにもかかわらず金を集めた行為が詐欺に当たると判断し落合文太郎容疑者らを逮捕したようです。

今後刑事罰及び社会的制裁を受けた上で、総額20億円という多額のお金を多くの人から奪い取り私利私欲を満たすために使用したことをぜひとも反省して頂きたいですね。

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詐欺集団「バンリ・グループ」の実態とは?

さて、この多くの投資家から総額20億円もの巨額の金を集めた「バンリ・グループ」という組織はいったいどういう組織だったのでしょうか?

落合文太郎容疑者は1995年に東京都中央区で「バンリ・グループ」を設立。

傘下に金融業など12社があり、いずれも東京都中央区の同じビルに入っていたそうです。

傘下のひとつとして2008年頃から香港での消費者金融業を目的に「香港金融プロジェクト」を設立し、「香港出金融業を営む」と称して詐欺を働いていました。

これまで多くの被害者から警察に被害が訴えられており、

2012年9月25日には傘下の企業と思われる「株式会社バンリ」が、ほとんどの貸金業を営む会社が所属する日本貸金業協会から法令等の違反を犯したとして会員権を消滅させられています。

それにもかかわらず、代表を務めていた落合文太郎容疑者らがなぜこれまで逮捕されなかったのかには疑問が残りますが、

要するに「バンリ・グループ」は実際に金融業を行いながら、あの手この手で色んな投資家からお金を集め、自転車操業をしていた実質的な詐欺集団だったということですね。

今後さらに詐欺に関わっていた関係者が逮捕される可能性も考えられますので、注目して見ていきたいと思います。

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「「バンリ・グループ」がやばい!詐欺で20億円集金?その手口や実態とは?」への2件のフィードバック

  1. 私も被害者のひとりです、逮捕されて、ホットしました、モヤモヤした、気持ちも、少しは、解消されました、被害届けは、出しませんでしたが、それなりの、罪の、償いをしてほしいてます、

  2. 私の親も被害に遭いました。
    約5億を騙し取られた為、精神を病んでいたのですがこの一報で少しは落ち着けそうです。
    時効がもう直ぐだったので逮捕されて本当によかったです。

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