巨額横領事件のあったヨドコウ興産ってどんな会社?経理担当の手口とは?


11月21日、大阪市の鉄鋼製品加工販売会社「ヨドコウ興産」の経理担当の女、野田文恵(のだふみえ)容疑者(45)が会社の金6000万円以上を横領したとして逮捕されていたことがわかりました。今回はそんな巨額横領事件があったヨドコウ興産とはどんな会社なのか?また野田文恵の手口とはどんなものだったのか?についても調べてみましたので早速みていきましょう。

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ヨドコウ興産で起きた横領の手口とは?

大阪市西淀川区の鉄鋼製品加工販売会社「ヨドコウ興産」巨額横領事件があったことがわかりました。

2016年5月にヨドコウ興産の預金口座から1億5000万円がなくなっていることが発覚。

そのうち6000万円は2007年11月からヨドコウ興産で経理を担当していた野田文恵容疑者が自分の口座に送金して着服していたというのです。

これによりヨドコウ興産は発覚後すぐに警察に告訴し、8月に野田文恵容疑者を解雇しています。

そして11月21日、大阪府警西淀川署は大阪市西淀川区姫島3丁目に住む野田文恵容疑者(45)を業務上横領の疑いで逮捕しました。

警察の取調べに対し、野田文恵容疑者は、

「送金したが横領した認識はない。」

と話しているそうで、容疑を否認しています。

いや…

万が一横領した認識がなかったとしても会社のお金を許可なく自分の口座に送金した時点で横領とみなされても仕方ないですよね(笑)

経理担当という立場を利用した非常に悪質な手口です。

また会社の口座から消えたお金は1億5000万円ということですから、残りの9000万円もこの野田文恵容疑者がどこかへ隠していると考えられます。

あるいは他の協力者が会社の内部に存在し、共謀していた可能性も…

どちらにせよ警察による調査がしっかりと行われ、不正を働いた野田文恵容疑者らを処罰していただきたいですね。

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ヨドコウ興産ってどんな会社?

さて今回、巨額不正横領事件が発覚した大阪市西淀川区にあるヨドコウ興産とはどんな会社なのでしょうか?

ヨドコウ興産とは昭和10年創業の超大手鉄鋼メーカー「淀川製鋼」の子会社で、事業内容は鋼板製品の加工建材商品の販売ということですが、

具体的には…

「鋼板」の画像検索結果

こういった鋼板(こうばん)を様々な用途に合わせて加工して販売しているということですね。

ヨドコウ興産単体の規模はあまり大きくないものの、

親会社である株式会社淀川製鋼所は資本金232億円、従業員1157人、関係会社15以上、そして鉄鋼メーカー業界トップクラスの技術力を誇るということですので、

今回のヨドコウ興産の巨額不正事件は小さな会社起きた横領事件では済まされない問題ということです。

今後、親会社はもちろん親会社の関連会社にまで余波が広がりかねません。

そのことをしっかり自覚し、ヨドコウ興産も経理体制の見直しなどの措置を行っていく必要があるでしょう。

会社の巨額の金を横領する側が一番悪いですが、絶対に横領できないような会社の体制作りも大切ということですね。

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「巨額横領事件のあったヨドコウ興産ってどんな会社?経理担当の手口とは?」への2件のフィードバック

  1. 連結対象なのに、こんな単純なやり方で横領ができるってどういう会社??
    こんなんだれから見ても協力者がいるでしょ。
    上場会社なのにずさんすぎる経営って上場しているヨドコウもおんなじですね。

  2. ずさんすぎる経営が招いた氷山の一角。
    前コメントでもあるように、掘り出したらザックザックと横領が発覚すると思う。
    親会社でも同様な行為があり、それを妬んで子会社の担当が真似たのでは?と推測も出来る。
    大きなお金を動かしている部署にありがちな幼稚な行為だな。
    やっぱり、ってなるんちゃう?

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