ヤマト運輸が残業代の不払いで是正勧告!従業員の被害額やネットの反応は?


2016年11月16日、大手運送会社ヤマト運輸で従業員に対する残業代の不払いがあったとして是正勧告を受けていたことがわかりました。今回はそんなヤマト運輸の是正勧告に至った経緯や従業員の被害額、この件に関するネット上での反応なども含めて調べてみましたので早速見ていきましょう。

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ヤマト運輸に是正勧告!

「クロネコヤマトの宅急便」などで知られる大手運送会社のヤマト運輸。

「クロネコヤマトの宅急便」の画像検索結果

そんなヤマト運輸で務めていた運転手の男性(38)に対し、一部残業代が支払われていなかったということで、横浜北労働基準監督署がヤマト運輸の神奈川平川町支店に是正勧告を出していたことが発覚しました。

被害にあった運転手の男性と支援する労働組合などが厚生労働省で記者会見をしたことでして明らかになったこの事実。

被害にあった運転手の男性の説明によると…

ヤマト運輸では専用の携帯端末で勤務時間を管理しているそうです。

しかし端末の返却後もパソコン入力などの作業があったにもかかわらず、その時間は残業時間には全く含まれていませんでした。

いわゆるサービス残業が自然に発生するという勤務形態だったということですね。

弁護士がタイムカードに記録された時間などを基に約2年分の残業代を計算したところ、運転手の男性の被害額は約190万円にも上っていたということです。

この190万円ヤマト運輸に請求したところ…

2016年8月25日付で出された是正勧告をヤマト運輸が受け取ったあとに、請求額約190万円のうち約57万円分を未払いと認めるという回答が来たそうです。

また別の運転手1人についても同様の残業代の未払いがあったことを認めているといいます。

そしてこの残業代の未払い額を請求した2人の運転手は既に退職しています。

やはり退職しなければこのような会社に対しての請求は行えないというのが日本の現状なのでしょうか…

ヤマト運輸はこの件に関して、

「支店が労基署から是正勧告を受けたのは事実です」

とコメントしています。

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ネット上での反応は?

さて、このヤマト運輸が残業代未払いによって是正勧告を受けた件に関してネット上ではどのような反応がされているのかというと…

「2人だけのはずがないのに労働基準監督署は何もする気がない。」

「こんなんいくらでもあるよ。」

「どの会社でもあること。皆泣き寝入りしている。」

「運送業はサービス競争でどこも人手不足。」

「さかいとか佐川も調べたほうがいい。」

「うちの会社でも普通にある。」

「クロネコが本当のブラックになってどうする!」

というような様々な意見が寄せられていましたが、

やはり「どこでもある」という意見が多かったですね。

確かにサービス残業が自然に発生する勤務形態であったならば、今回不払いの残業代を請求した2人の運転手以外にもヤマト運輸で働いていた全ての運転手に残業代の未払いがあることになりますよね(笑)

それらを全てヤマト運輸が払っていたら破産してしまいます。

しかしだからといってこの現状を受け入れるのは良いことだとは思えません。

こういった報道によって企業側にも圧力をかけ、少しづつでも日本の企業の勤務形態を変えていく必要があるのではないでしょうか。

その積み重ねによって、今は無理でも自分達の子の世代、あるいは孫の世代においてはもっと働きやすい環境になることを期待できるかもしれません。

これまでの悪しき日本の企業の風習を断ち切っていくためにも、泣きに入りせず戦っていきたいところです。

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「ヤマト運輸が残業代の不払いで是正勧告!従業員の被害額やネットの反応は?」への1件のフィードバック

  1. >それらを全てヤマト運輸が払っていたら破産してしまいます。

    それは嘘やわ(笑)
    うちの会社、従業員1千人規模の上場企業やけど、未払金が発生して、1人150万円から250万円の支払いがあったけど、全然会社は潰れなかった。
    クロネコヤマトだって大丈夫だよ。

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