ソニーで着服による9億円の巨額不正事件!役員らの驚くべき手口とは?

2016年10月28日、大手電気メーカー「ソニー」はグループ会社「 ソニーLSIデザイン 」の役員と社員を合わせた5人の不正な着服により9億円の損失が出たことを発表しました。今回はそんなソニー巨額不正事件の経緯役員らの驚くべき手口について調べてみましたの早速見ていきましょう。

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ソニーで巨額不正事件!?

大手電機メーカーの「ソニー」は、ソニー製品に使用される半導体の設計などを行っていたグループ会社「ソニーLSIデザイン」の役員と社員による着服により会社に9億円の損害が出たとを28日に発表しました。

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ソニーと言えばゲーム器機「Play Station」などでも有名で、最近では「PS VR」が販売されたことで話題を呼んでいましたよね!

そんなソニーで巨額不正事件が起きたということでかなり波紋を呼んでいます。

ソニーの発表によると…

ソニーのグループ会社である「ソニーLSIデザイン」の役員1人と社員4人のあわせて5人が、平成24年2月から今年9月までのおよそ4年半にわたって架空の発注を繰り返したりして、会社の金の一部を着服。

会社の損失はおよそ9億円に上るということです。

5人で9億円ってどれだけ着服してんだよ!って話です(笑)

単純計算でも1人あたり1億8000万円ですから、さぞかし4年半の間豪勢な暮らしをしていたのでしょう。

しかしそのツケが今ようやく何倍にもなって返ってきたようです。

今回不正を行っていた「ソニーLSIデザイン」の役員と社員の5人はすでに懲戒解雇され、ソニーは今後社内調査を続けたうえで刑事告訴民事責任追及などを検討するとしています。

またこの巨額不正事件に関してソニーは、

「関係者の皆様に深くおわびします。内部管理体制をいっそう強化し、再発防止に努めます」

とコメントしています。

ソニーの株主達からすれば、

「しっかりしてくれよ!ソニーさん!!」

「誰がその金を出していると思ってるんだ!」

という感じでさぞお怒りのことでしょう(笑)

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役員らの着服の手口とは?

今回「ソニーLSI」の役員と社員の5人は、取引業者への架空の発注発注金額の水増しなどにより4年半の間で会社から9億円騙し取ったということですが、具体的にはどのような手口だったのでしょうか?

「ソニーLSI」は半導体の設計を行う会社なので、製品をつくるために必要な部品を発注し、届いた部品を工場などで組立てて製品化したものを親会社のソニーなどに販売するというのが基本的な業務の流れです。

その仕組みの中で発注していない部品の経費を会社に請求したり、部品を買うためにかかった経費を会社に余分に請求したりして、多く支払われたお金を役員ら5名が着服していたというのが主な着服の方法でしょう。

しかしこのような雑な手口でなぜ4年半もの間、発覚しなかったのでしょうか?

それはやはり今回犯行を行った5名の中に役員が紛れていたからでしょう。

この役員という会社内での高い身分を利用して、証拠などを隠滅し発覚を免れていたのです。

最近はこのような重役という立場を利用した横領事件が多発しています!

先日の三井住友銀行の副支店長による11億円の横領もその一つですよね。

このような事件が多発してしまうと…

あの会社やこの会社でも同じようなことが行われているのではないか?

と疑心暗鬼になってしまう方も多いのではないでしょうか。

私もこれらは氷山の一角に過ぎないのではないかと疑わずにはいられません。

このような不正事件が起きないように各社しっかりと管理体制を強化していただきたいですね。

そして今回の横領に関わっていた5人は今後ソニーから巨額の損害賠償を請求され、刑事罰に処され、社会的にも信用をなくし、悲惨な日々が待ち受けているでしょう。

その現実を受け入れ、自分達のやったことをしっかりと反省していただきたいです!

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「ソニーで着服による9億円の巨額不正事件!役員らの驚くべき手口とは?」への2件のフィードバック

  1. 大手企業でこのような不祥事が起きることに驚いています。 でも、発注先の相手先企業名は発表されていませんね。 協力した会社があると思われますが、名前の公表はないのでしょうかね。

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