男女平等ランキング日本は111位!要因は所得格差!!改善に170年?


2016年10月26日に世界経済フォーラム(WEF)が発表した男女格差(ジェンダーギャップ)、通称男女平等ランキングで日本が144ヶ国中111位という衝撃の位置にいることがわかりました。今回は男女平等ランキングとはそもそも何なのか?男女平等ランキングをどのように決めているのか?何故日本がこんなにも低いのか?などを含め調べてみたので早速みていきましょう。

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男女平等ランキングとは?

男女平等ランキングとは世界経済フォーラム(WEF)が毎年発表している指標で、正式には男女格差指数(ジェンダー・ギャップ・インデックス)といいます。

「WEF」の画像検索結果

 

そもそもこの指標を発表している世界経済フォーラム(World Economic Forum)、通称WEFとはどんな組織かというと…

1971年にスイスの経済学者クラウス・シュワブにより設立された非営利団体で、経済、政治、環境、教育など様々な分野のリーダーが連携することにより世界情勢を改善するという目的をもった組織です。

毎年1月にスイスのダボスという都市でダボス会議というものを開催しており、約2500人の知識人たちが集まり世界が直面する様々な問題に議論することで有名です。

そんな世界経済フォーラムが26日に発表した男女平等ランキングは、男女の格差を「経済」、「政治」、「健康」、「教育」の四つの分野から分析しランキングしたもので2016年に発表されたものでは144ヶ国が対象となっています。

この2016年男女平等ランキングで日本は過去最低の111位という結果になってしまい話題となっているのです。

ドイツ13位、フランス17位、イギリス20位、カナダ35位、アメリカ45位、イタリア50位とG7のなかでも日本の111位はダントツの最下位で先進国の中でもトップクラスで男女の格差が大きい国ということになります。

ちなみにトップの1位はアイスランド、中国は99位、韓国が116位、最下位である144位は中東のイエメンということで、やはり平均してアジアや中東よりもヨーロッパ諸国の方が男女の格差が少ないことがわかります。

欧州諸国の方がそういった問題により早くから取り組んでいたためこの結果には納得ですが、日本の男女格差が改善されるどころかひどくなっているという点は非常に残念です。

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日本のランキングはなぜこんなに低い?

男女平等ランキングにおける日本の順位がなぜこんなに低いかというと…

WEFが調査対象としている4つの分野のおいて、

日本は「政治」、「健康」、「教育」の分野では前年よりランキングが上昇したものの、「経済」の分野においては前年より12も低い118位でした。

その結果、日本の総合的な男女平等ランキングは過去最低の111位となってしまったのです。

つまり日本では男女の経済格差、あるいは所得格差が他の国と比べて著しく大きいということですね。

しかもこのペースでいけば日本で男女の経済的格差がなくなるまでに170年かかるというのです。

170年って…死んでまうわ(笑)

確かに私もかつての就活の経験のなかで、そのような男女の経済的格差が生まれる要因のようなものを目にしたことがあります。

それは同じ大学の同期の女性何人かの就活の様子を聞きながら、自分の就活の様子と比べたときです。

もともとあまり就職などに興味がなく適当に就職活動をしていた男性の私が複数の内定を獲得した一方、就活に熱心に取り組み多くの企業を受けていた彼女達のほうが就職にかなり苦労していたのです。

自分で言うのもあれですが、人間性などを含めても彼女達のほうが魅力的でしたし何故だろうと感じたのを今でも覚えています。

そのときはやはり女性は結婚して、妊娠すればしばらく働けなくなったり会社を辞めてしまう方も多いため企業が好んで男性を採用するのかなぁ…

などと無理やり納得しましたが、そういった事情もしっかりと踏まえたうえで日本という国全体で女性が働きやすい環境を早急に整える必要がありますよね。

特に日本では技術職に付く女性社員が少ないということで、今回のランキングには「リケジョ」の数が足りてないなどの見方もあるようです(笑)

他の先進国の取り組みも参考にしながら日本も男女の格差を限りなく0にしていただきたいですね。

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「男女平等ランキング日本は111位!要因は所得格差!!改善に170年?」への3件のフィードバック

  1. このニュースを取り上げているいくつかのサイトで
    「日本はむしろ女尊男卑だ!」
    「女は優遇されている!」
    という意見が多かったことに目眩がしましたが、同時に 日本がなぜ111位なのかわかったように思います

    日本はそもそも女性差別国家ということの自覚すらないように思いますね
    1位のアイスランドですらまだまだ男女平等ではなく、女性の方が男性より賃金が低いのでデモやったりしているというのに、111位の日本では女尊男卑だ!と叫ぶ男性がいるわけですからね
    そらどんどん順位下がるわな、と納得です

  2. そもそもこのランキングが
    国会議員における男女比率、官民の高位職における女性比率、女性の専門的技術的労働者の比率という数字しか見ていないんだから
    専業主婦希望者の多い日本が上位に来るわけがないのです。

    日本女性の社会進出意欲が低く、偏差値の高い大学を希望せず短大に行くような意識の低さによる低評価を
    男性による差別によるものだと曲解するこのランキングが如何に信用に値しないかいい加減理解いただきたい。

  3. このランキングがアップして、女性が不幸になる事と、
    コメント欄の菜さんの言うようなランキングが下降するが、女性が幸せに暮らせる世の中のどちらが良いか、本質を良く考えましょう。

    日本の女性の多くが、世界の女性に比べて幸せだと思います。
    現に、幸福度では日本は唯一、女性の幸福度が男性よりも高いのです。

    北欧の価値観に合わせ無理やりこのランキングを上昇させる意味はどこにあるのでしょうか?

    大切なのは男女とも尊重し合い幸せに暮らす事です。
    良く考えましょう。
    遥か昔より日本は、女性をとても尊重して大切に扱ってきた国です。

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